太陽と月が織りなす不思議な時間
夏至の日、季節の変わる大きな転機の時
昇る朝日を浴びようと早朝から海辺に走りました
目的地に到着してみると・・・
そこは大変古い謂われのある神社ですが、いきなり参拝するのではなく
周囲の氣が澱んでいるのが大変気になり港の周辺を一巡り廻らされました
そして車から降りると、人懐こい黒猫が薄暗い物陰からお迎えに出てきました
ひとしきり私にじゃれつき、足元にマーキングすると満足げに離れていきます
黒猫が現れた方向へ行ってみると、そこには小高い小山があり
前日の雨にぬかるむ道ですがクモの巣を払いながら登ってみましたら小さな祠が出現
参拝に訪れた神社の主祭神・建稲種命の妃、玉姫様の祠でした
ヤマトタケル関連の神社ですが、結局、熱田の大神に繋がる場所
羽豆岬そのものは1600万年前に出来たとされる古い地層
その曇りを祓い清めた感じでしょうか・・・
空にはまるで八岐大蛇(やまたのおろち)の様な羽衣龍が飛翔
不思議な空間が拡がっていました
そして登り初めの太陽と、一旦、雲の中に隠れ再び顕れた太陽とではまるで別次元!
一瞬にして次元上昇したかのような神々しい光に包まれていました
登り始めたお日様が強烈な光の道を描き始め
やがてパーンと弾け、一層輝きを増しました
今までの何もかもが焼き尽くされ、新しくリセットされた瞬間です
眩しくて目を開けていられない数秒間、神々しい光のシャワーの中に佇むことが出来ました
そして、しばらくすると、見た目には元通りの世界が拡がっている
この出来事に深く感銘して、この体験に心から感謝を捧げながら名古屋へ戻ってきました
早朝、6時過ぎには名古屋でモーニングタイム
サラダとフレンチトーストで、ささやかな直会を楽しんでから帰宅
この日、午前10時からは、ParamitaSymphonyの第2回が開催される日
一旦自宅へ戻り愛犬たちと朝の散歩を楽しみ、音霊での波動調整を体感するために
再び異空間へ向けてダッシュです!−=≡ヘ(* - -)ノ
13名の魔女たちと不思議な共鳴シンクロを味わうことになったのです♪