三合参りのお供は・・・
- 2020.08.10 Monday
- 09:44
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今年で13年目に入った三合参り
これまでに四局すべて
それぞれの干支をメインになるように巡り終え、十二方位を三周しましたが
今年は四周目の新たなスタートを始めてしまいましたので・・・
今月は水局三合参り・子方位の候補月
その初日にあたる昨日は取り敢えず取りこぼしの無いように
子方位を踏んで置こうと北を目指しました
今年は自星にとって吉方位を取ることが出来ませんが、三合参りは別格です
とにかく決められた時に決められた方位に出向くことが必須条件
幸運にも天道というお日様の道が北に回座しているはず・・・?
お盆の時期ということもありコロナ渦の影響で遠方に出向くのは自粛
ひとまず進路を自宅より北方位にあたる神領・高蔵寺・定光寺方面へ
いったい何処へ向かえと言うのかなぁ・・・
そんな軽いノリで車を走らせていますと❓
途中の交差点で右折、景行天皇社に引き寄せられました
此処は居住地にある氏神様・日本武尊の父王にあたる景行天皇の社
この界隈は、その昔の古戦場
長篠地区、桶狭間の戦いが繰り広げられた地域です
この社の存在は認識していましたが、普段はその氣の澱みで脇を素通りしていた場所
どうやらこの日は、此処に強制的に導かれたようです
境内の人影も疎ら
駐車場に車を停め、参拝に向かうときには、すっかり人払い完了
天の采配は、あ〜もこ〜も無く、いつもながら強引ですねぇ。
本日の足元は黒いレースの足袋
この頃では白いレースの足袋を愛用していますが・・・今日は黒です
良かったよう・・・両方とも備えて置いてなどと、心の中で安堵しながら
ゆっくりとその場所を確かめながら歩を進めて行きました
名古屋市の郊外
住宅地にありながら、小高い丘の上に建つ社は心地良い静寂に包まれ
思いの外、軽く明るい空間に驚いていますと・・・
拝殿でご挨拶を済ませ、脇の末社に向き合うときには
頭上に大きな龍雲が立ち昇り始めました
その壮大さに、しばし見とれてしまいましがた
この姿って、はたして他の人には見えるのだろうか?
この瞬間、空を見上げている人は居そうにないし
みるみる形を変えて行きますので・・・多分、気づく人はいないわねぇ。
その一大スペクタクルを見届け、駐車場に向かおうと参道を戻りますと・・・
参拝前とは全くイメージが変わったイケメンの狛犬がおりました
この違いも、他の人には解らないわねぇ・・・きっと。
思わずイケメンちゃんをパチリ❣
そして参道の階段を降り、鳥居を潜り境内に向かって一礼を済ませると・・・
その社がある緑の小山に覆いかぶさるかのように鳳凰が出現!!!
慌ててカメラを取り出しましたが、あっと言う間にかき消えて行きました
まぁ・・・
何時の時も肉眼で見て置けと言うことですね
目で見えているものが全て写るわけでも無いので、諦め半分で上空を写しては置きました。
しかし・・・
私は何を開放し
何を祝福されたのかしら。
こんな大スペクタクルは以前にも立ち会いましたが
その時はお遣い旅に出向いたソウル・景福宮での後の十三夜での出来事です
今回は、そのスケールこそ異なりますが、シチュエーションは全く同じ。
毎回、毎回
絶妙なタイミングでお遣いに出されますが
当の本人には意味不明なことが多く
結果は後から、本当に絶妙なタイミングで知らされます
この先に、どんな天界(展開)が繰り広げられるのか、怖さ半分、楽しさてんこ盛り
ワクワク、ドキドキの大浄化スペクタクルに突入です❣
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